にゃんこのBL徒然日記

BL:ボーイズラブ本の感想ブログ

4576110098鬼の花嫁~仙桃艶夜~ (二見書房 シャレード文庫)
西野 花
二見書房 2011-01-24

by G-Tools

話はともかくエロは楽しかったです!
今年も西野花先生の萌えをいっぱい楽しめるといいなぁ~♪
【鬼の花嫁~仙桃艶夜~/西野花/サクラサクヤ/シャレード文庫(2011年)】

オススメ:

↓ネタバレあり、caution!

【あらすじ・感想など】
ある秘密を抱えている桃霞は、18歳となったら鬼の元へ人身御供として嫁がなければならず、それまで養父母の元でひっそりと暮らしていた。
そしてついにその日が訪れるが、鬼の住む鬼牙島に向かう桃霞に、鬼と対立関係にある人間は彼らを陥れるために協力しろと言ってきた。
自由を手に入れるため、桃霞は内部を探ろうとするのだが…。
このあらすじを読んですでにお気づきかと思いますが、「桃太郎」の話がベース(というかネタ?)になっています。
自発的ではないにしろ一応桃霞は鬼退治をしようとしている人達の手伝いをしているし、猿やら雉やらにちなんだ名前のお供を連れていたり。
でも物語と違って桃霞は囚われの身で、鬼たちに嬲られてしまう…というBLファンタジー。
桃霞は身体にある秘密を持っています。
それ故に外部との接触を絶たれたまま育ち、鬼の元へ嫁がなければならない事が決まっていた桃霞。
自分の運命を諦めの気持ちで受け入れ、鬼の住む鬼牙島へ向かっていたのですが、そこに現れた都からの使者に使命を与えられます。
でも、鬼を退治するために内部を探れと命じられ向かった鬼牙島で、桃霞は果たして人間の側の言い分が正しいのかどうか悩むことに。
その一方で、夫となる鬼の王・神威には身体に快楽を与え続けられている。
恨めしいほどそれに応えてしまう自分の身体をどうすることも出来ないまま翻弄されていくのですが、次第に神威に対して特別な想いを抱くようになります。
益々自分のすべきことに悩む桃霞が選んだ道は?という展開でした。

以下、エロ方面のネタバレ前提で感想を書いています。
ご了解いただける方は先をどうぞ~。

うーん、話の内容としては突っ込みどころはいろいろあります…。
でも西野花先生なので、すべてはエロへのプロローグ!
感じやすい身体だったり、桃霞の力を目覚めさせるためにセックスが必要だったり、お仕置き折檻があったりとエロに向けての設定が盛り沢山ですが、その中でも今回一番のエロ要素は「ふたなり」です…!!
責め所が普通より多いんです!
そりゃ攻も嬲りがいがあるってもんでしょう(笑)
さらにふたなりということは女性的なイキ方も可能なので、BLなのに潮吹きがあるのですよ~。
なんだか失禁的な感じで私の萌えツボをついてきました。エロい!
回数としては、神威と4回、複数が3回の合計7回かな。
1回1回の描写はそこまで長くないのですが、濃いので存在感がありまくりです。
複数は見られていることに対する羞恥心に萌えまくり。
背後から膝裏抱えられる体勢はエロくてよいですね!
尿道責めも大好きです!
主に言われて未通の女性器は手を出していなかったのに、そっちの穴には手を出しちゃうんだ…と思わず突っ込みましたが(笑)
プレイ的にはこれ以外は割とノーマルでしたが、桃霞が毎回全力で感じまくりなのでどこもかしこも濃厚~。
ご馳走様でした!

ということで、西野花先生の新刊は鬼に嫁ぐ受の話でした。
略して鬼嫁(笑)
今月西野花先生の作品は2冊出ていますが、こちらの方が圧倒的に面白かったです。
西野花先生はレーベルによって当たり外れが大きいような…。
花丸やシャレードは私的に好み。
エロは描写多ければ萌えるというわけではないし、エロ以外の話が面白ければエロが美味しいというわけでもない。
エロへ向けてどう話を持って行くかという部分や、キャラ萌えするかどうかがかなり影響するように思います。
今回、ストーリー自体は突っ込みどころがたくさんありました。
神威の幼馴染みである音斬や、お供トリオなどの脇キャラをもっと掘り下げてもよかったんじゃないかな?
ちょっとした関係性の違いで、ストーリー面だけじゃなく、エロもさらに萌えただろうなぁと思いました。
でも、最終的にストーリーに対するモヤモヤを上回る萌えがあったので、読後感はよかったです。
思わず濡れ場を読み返すくらいには楽しく読めました(笑)
ふたなりモノは好みが分かれそうですが、私は美味しくいただきました。
毎度のようにエロに対してしかほとんど感想を書いていませんが、西野花先生はエロを楽しむ作家さんなので仕方ない!(←ォィ)
「エンジェルヒート」シリーズには負けますが、読んでいる最中のワクワク感はあったし、萌えも補充できたので満足です。
今年も西野花先生の萌え滾るエロをいっぱい読めるといいなぁ~♪
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2011.01.26 01:26 | 西野花 | trackback(0) | comment(0)
            












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