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是 -ZE- (10) :志水ゆき

4403662951是 -ZE- (10) (ディアプラス・コミックス)
志水 ゆき
新書館 2010-12-29

by G-Tools

次巻で完結……。
ついに和記篇に突入です。
【是 -ZE- (10)/志水ゆき/Dear+コミックス(2010年)】

オススメ:

↓ネタバレあり、caution!

【あらすじ・感想など】
※9巻までの内容のネタバレはあるものとして読んでください

滝に落ちた男を助けた力一は、その男・和記を気に入り、家につれて帰る。
強い言霊使いであるが故に業を背負い、隠れるように暮らしていた力一と妹の宇多、力一の娘・千乃。
和記は紙様を作る事で彼らを助け、力一は和記に娯楽と希望を与える。
そんな共存関係の中で、次第に絆が結ばれていくのだが…。

ついに和記篇に突入です。
和記がどのようにして三刀家と出会い、人形師になったのか。
そこから9巻の最後に出てきた棺の中にいた「真鉄」とのやりとりの辺りまでが描かれています。
しかしまだまだ疑問がいっぱい…。
最後に登場した男は一体誰?
貴光?じゃあもうひとりは…?
でも、そんな中で次第に見えてきたものもたくさんあります。
特に和記については当然のことながら背景が見えてきて、飄々とした表の姿と、その裏で抱えている孤独や寂寥感とのギャップが切ない。
幸せだった頃を知っているのは、和記、阿沙利、近衛の3人しかいません。
近衛は琴葉の紙様になることで力一との約束を守ろうとし、過去を引きずっていた阿沙利も彰伊との出会いで少しずつ変わり、白紙から復活したことで前に進んでいますが、和記は過去に囚われたまま。
次の巻では泣かされそうな予感でいっぱいですね…。
そして、これまでの巻の所々に和記篇に繋がるセリフや回想があるので、読み返すと今までとは違う見方が出来るのではないかなと思います。
流石に全部は読み返せていないのですが、忘れている設定とかもちょこちょこと思い出しました。
私は、力一は彰伊の祖父で彰伊を助けるために力一は亡くなったという事をすっかり忘れてましたよ!(←オイ!)
真鉄がどうして棺の中にいるのかも含めて、力一が亡くなる場面が鍵になっていそうですね。
にしても、和記が紙様の設定を作ったのだから、もうちょっとどうにか出来るんじゃないのかと思わないでもない…。

和記篇では一応濡れ場はありますがまだ大人しめ。
一応ここでは詳細は伏せておきますが、個人的には美味しいカプでした!
年齢的にも設定的にも好み!
いや~、思いがけない設定が隠れていてテンション上がりました。
そうくるか!
か、かわいいぢゃないですか…!
エロ的にメインが大人しめなので、玄間と氷見が補充してくれています。
このふたりは相変わらず…バカップル(笑)
ところで…読んでいて疑問だったのですが、力一と3人の紙様たちとは唇の接触しかなかったのかしら?
近衛はともかく、阿沙利とも??

ということで、今年最初の感想は「是」を選びました。
夏に出る11巻で完結ということなので、1年後、2011年を振り返ったとき、きっと今年を代表する話題のひとつになっている作品だろうなと思います。
(年明け早々年末に思いを馳せている私…)
読み返してみると、1巻からちゃんと和記篇の伏線が張ってあるんですよね。
そもそも紺と雷蔵が最初のカプだったのは取っ付きやすさだけじゃなかったのかな?と、深読みまでしちゃいますよ。
志水先生、すごいなぁ。
「是」というタイトルの由来が分かった瞬間、胸が高鳴りました。
しかし過去の割に近衛の扱いが酷いですね(笑)
まぁそういう立ち位置なんでしょうけど。
(ん?……そういえば、近衛は寿命大丈夫なのかしら?)
この巻は過去の話が中心なので、阿沙利の復活で不安定になっていた和記がどう動いていくのかはまだ分かりません。
真鉄は復活するのかな?
不老不死の和記はどうなってしまうのか。
この先の展開にドキドキです。
いろいろ解決するのに1冊で足りるのかしら…。
最終巻、待ち遠しいけれど、このシリーズにエンドマークが付いてしまうのも寂しくて複雑な気持ちです。
半年間がもどかしいー!

■シリーズ
「是 -ZE- (1)-(3)」
「是 -ZE- (4)」
「是 -ZE- (5)」
「是 -ZE- (6)」
「是 -ZE- (7)」
「是 -ZE- (8)」
「是 -ZE- (9)」
「是 -ZE- (10)」
「是 -ZE- (11)」

是-ZE- (1) (ディアプラスコミックス) 是-ZE- (2) (ディアプラス・コミックス) 是-ZE- (3) (ディアプラス・コミックス) 是-ZE- (4) (ディアプラス・コミックス) 是-ZE- (5) (ディアプラス・コミックス)
是-ZE- (6) (ディアプラス・コミックス) 是-ZE- (7) (ディアプラス・コミックス) 是-ZE- (8) (ディアプラス・コミックス) 是-ZE- (9) (ディアプラス・コミックス) 是-ZE- (10) (ディアプラス・コミックス) 是-ZE- (11) (ディアプラス・コミックス)

■ドラマCD
「是 -ZE- (1)」(雷蔵×紺、彰伊×阿沙利)
「是 -ZE- (2)」(玄間×氷見)
「是 -ZE- (3)」(守夜×成)
「是 -ZE- (4)」(彰伊×阿沙利)
「是 -ZE- (5)」(和記)

こちらもどうぞ♪(ネタバレがあるので9巻までを先に読むことをオススメします)
4403650457是―ZE― ファンブック
新書館 2010-04-24

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2011.01.05 01:23 | 志水ゆき | trackback(0) | comment(0)
            












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