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4403619622志水ゆき全集 5 LOVE MODE (5) (ディアプラス・コミックスDX)
志水 ゆき
新書館 2010-02-25

by G-Tools

お気に入りカプがついにキタ!!
期待通りとても読み応えがあって面白かったです~。
【LOVE MODE (5)/志水ゆき/Dear+コミックスデラックス(2010年)】

オススメ:

↓ネタバレあり、caution!

【あらすじ・感想など】
『月に願いを』晴臣×葵一、蒼江×直也
4巻に収録されていた『HAPPY BIRTHDAY』の別視点。
主に晴臣×葵一です。

『I'm hungryⅠ』葵一、天雪、天雷
国籍もなく親もなく、ふたりで生きている双子・天雪(ティエンシュエ)と天雷(ティエンリー)。
ひっそりと暮らしていたふたりだが、ある時天雷が暴力団に追われ怪我をした。
天雷を救うため、天雪は「人生と引き換えに望みを叶えてやる」と言う青江将伍に自分を売る。
将伍の息子・葵一に仕える事となり「晴臣」となった天雪は、愛憎渦巻く蒼江家の中で、葵一を守ろうとするのだが…。

葵一と晴臣(天雪)の出会いから忠誠を誓うまでの話。
B&Bの初代オーナーである将伍の乱心は、息子ふたり含め、周囲を破壊していく。
そうした中で、どん底の天雪は葵一と出会い、絆を深めていきます。
この蒼江家の殺伐とした空気の元は将伍なのですが、この将伍の性格の背景がキャラ紹介の所にあって、それを読んだら可哀想な人に思えてきました。
周囲にとっては大迷惑な人ですが、一途…ではあるんだろうなぁ。
この時の蒼江家は怜二に代替わりする前なので、将来怜二の秘書(世話係?)になる鹿島(周平)もまだ子供です。
鹿島も晴臣も、この状況を一緒に乗り越えてきたのだなぁと思うと、その忠誠心の強さに納得できました。

それにしても、「天雷」ってどこかで聞いたことのある名前…と思ったら、3巻に収録されている『すばらしき日曜日』に登場していました。
最後の最後でようやく気付いたんですけどね…。
別カップリングで出ていたし、すぐに記憶が繋がりませんでしたよ!
よくよく見返してみたら、双子なので当然大人になってからの顔も似てると言えば似てるんですが、まさかこのふたりにそんな設定があったのね!と吃驚。
ふたつの話はいろいろな所で繋がってます。
5巻を読んだ後に『すばらしき日曜日』を再読すべし!です。

『I'm hungryⅡ』晴臣×葵一
双子の兄・天雪への復讐のため、天雪=晴臣の大切な人である葵一を拉致した天雷。
しかし内部で起こったトラブルによって、天雷は怪我を負ってしまう。
葵一との逃亡生活の中で、天雷は葵一に惹かれていくのだが…。

晴臣との出会いから3年が経ち、葵一は大学生になっています。
晴臣は葵一の世話をしながら天雷を探しているのですが、晴臣が身を挺して守ったはずの天雷は、不幸な行き違いから自分が置いていかれたと思っていて、晴臣(天雪)を恨んでいる。
様々人たちの思惑が交錯した中で、天雷は葵一と心を通わせていき、天雷はようやく過去も現在も受け入れる事ができます。
この話、カップリングとしては晴臣×葵一なんだけれど、精神的なところでは天雷と葵一も繋がっていて、むしろそちらの方が話の中心ですよね。
切ない…。
この話で益々葵一が好きになりました。
普段は飄々としている葵一ですが、この人は主要メンバーの中で一番精神年齢高いんじゃないかなと思います。
そんな葵一が、唯一心も身体も預けられる存在が晴臣で、その存在はすごく大きいんだろうなぁ。
これを読み終わると、晴臣に我が儘言っている葵一にホッとします。

『失したもの。残ったもの。この手にあるもの。』晴臣×葵一
拉致事件後のふたりの話。
今ある幸せを大切にしていこうとしているふたりに泣ける…。

--
ということで、5巻はまるまる1冊晴臣×葵一編でした。
このふたりが表紙になるの二度目ですね~♪どちらもいい!
元々このカップルは気に入っていたのだけれど、過去の出来事を知って、益々好きになりました。
葵一がいい!
晴臣と出会った頃の葵一、数年後晴臣と信頼関係が出来てきた頃の葵一、そして晴臣と一歩先の段階に進んだ葵一、それぞれの段階で表情が全然違うんですよ。
その後連れ添って関係が熟した今の関係が、いかに揺るぎないかよく分かる。
ひとりで踏ん張っていたままだったらきっとダメになっていただろうけれど、晴臣と出会って一緒に生きていく相手が出来たことで葵一は益々強くなってますね。
過去を知るとまた違った一面が見えてきました。
面白かったー!
それにしても、蒼江家のドロドロについてもよーく分かりました…。
蒼江父、可哀想な人だ。
この後の巻でまたこの父を絡めた話があるのかな?
まだ過去ネタがありそうですが、気付けばもう後1冊しかない!
クライマックスが気になります。


■志水ゆき全集
「LOVE MODE (1)」
「LOVE MODE (2)」
「LOVE MODE (3)」
「LOVE MODE (4)」
「LOVE MODE (5)」
「LOVE MODE (6)」
関連記事
2010.03.11 00:56 | 志水ゆき | trackback(0) | comment(0)
            












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