にゃんこのBL徒然日記

BL:ボーイズラブ本の感想ブログ

4403661653どうしようもないけれど
原作:夏目 イサク
武内健、楠大典

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久々に満足度の高いドラマCDを聴いた気がする…。
原作の感想も併せていってみます!
【どうしようもないけれど(ドラマCD)/原作:夏目イサク/Dear+CDcollection(2009年)】

オススメ:

↓ネタバレあり、caution!
【CAST】
島野隼:武内健
黒川彰浩:楠大典
山森:福島潤
冴子:平松晶子

【あらすじ・感想など】
原作の感想を書いてないので、話の内容も含めての感想です。
--
社長の息子で容姿端麗、仕事も出来る島野。
今まで思い通りにならなかったことなんてほとんど無かったのに、上司の黒川には振り回されっぱなしの日々を送っていた。
そんな黒川に内心反発していた島野だが、ある日強引に黒川の家に泊まらされる事になってしまう。
そこで触れた黒川の思いがけない一面に、島野はいつしか惹かれていくのだが…。
--
というお話。
島野は外面はすごくいいけど、内面は全然素直じゃない…所謂ツンデレです。
特に黒川に対して、負けず嫌いの島野はツンツン反発してる。
なのに、ペースを崩され、フッと気が抜けた瞬間に弱い一面が覗いてしまう。
そんなデレの部分がすごく可愛いんですよねぇ。
意外に自分の気持ちに素直なところもよいです。
ひねくれているように見えるし、本人も自覚ないみたいだけど、実は純粋で真っ直ぐな心を持ってる。
ただのツンデレじゃなくて、この辺りの味付けがあるからこそ魅力的です。
一方の黒川がまた対照的な感じで、手は早いのに自覚がない。
手は出してるけど、最初はそこにムラムラという性欲があった訳ではなく、島野が可愛いくて思わずちょっかいをかけてしまうんだよなぁ…というくらいの気持ちです。
こういう男はツンデレ以上にやっかいですよ。
まったく鈍いんだから!
そんな黒川が、島野の垣間見せる可愛さにウッとなっている場面が好きですw
そしてその黒川の攻撃に、最初は反発しながらも途中から素直に受け入れてる島野が可愛くていい!

と、そんな感じで原作が元々大好きだったので、今回ドラマCDになると知ってとても楽しみにしていました。
少し前に雑誌の付録で番外編は聴いてたんですけど、やっぱり本編の方が断然聴き応えがあって、話と声の相乗効果が伝わってきますね。
ドラマCDはコミックス1巻に収録されている3話から成っていて、CD1枚に収めるのにちょうどいいくらいのボリュームだと思います。
丁寧に描写されているし、原作では出てこなかった黒川の視点が盛り込まれていたりして、分かりやすい。
ふたりが初めてエッチする場面、原作では朝チュンなんですけど、CDではちゃんとエッチしてます。
この時の黒川の気持ちがCDでは挿入されているんですよ。
ここがあるとないとでは結構印象違うと思うんですが、これってコミックスでは何か番外とかで描かれてたりしたのかな…?
ここ全サの部分?(持ってないので分かりません)
とりあえず私はこんな黒川視点の場面を読んだ覚えはないので、なんだかちょっと聴いててウワーとなってしまいましたよ!
いいなぁ、エッチの最終の攻視点って好きだわー。

キャストは武内さんと大典さんの組み合わせ。
名前を聞いたときちょっとイメージと違うかも…と正直感じたんですが、聴いてみたら全然違和感ない!
いや、でも原作の画から感じるイメージとはやっぱりちょっと違うんですけどね。
でも音で聴くと、島野も黒川もピッタリなんです。
イサク先生の画自体が個性的だからかな。
コミックスもドラマCDも、それぞれに味があってどちらもいいと思います。
で、武内さんは割と声が少し高いウジウジした役が多いように思うんですが、今回は少し低めですね。
表向きはツンとすましてるけど、内面はそんなに強くない。
そんな弱さを秘めた島野の雰囲気が、武内さんの声に合っていました。
まぁでも、武内さんは今までいろいろな役を聴いていたので、そんなに不安はなかったんです。
それよりも大典さんが気になっていましたよ!
どんな黒川になるんだ?!と、聴くまで掴めませんでした。
大典さんってBLCDあまり出演されてませんよね?
アニメだと何度か出会ってますが、BLCDではメインで聴いたことない気がする…。
どうにも最近、役より本人のキャラクターを目の当たりにすることが多かったので、益々黒川に繋がらなかったです(笑)
(ネオロマイベや企画DVD、DGSなどなど)
いや、大好きなんですけどね!
だからこそこのCDが気になってた訳ですし~。
そんな不安と期待でいっぱいになりながら聴いたのですが…。
かっこいいヨ…!
いい声だヨ!
不安を吹き飛ばす黒川っぷり。
落ち着きすぎず、二枚目すぎず、軽すぎず。
バリバリ仕事をする黒川のイメージに合っていました。

ということで、原作も大好きですが、ドラマCDもよかった♪
キャストも合っていたし、内容のボリューム的にも安心して聴ける仕上がりになっているかと思います。
久々に満足度の高いドラマCDでした!

4403661653どうしようもないけれど 1 (1) (ディアプラスコミックス)
夏目 イサク
新書館 2007-02-28

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4403661866どうしようもないけれど 2 (2) (ディアプラスコミックス)
夏目 イサク
新書館 2007-11

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2009.03.13 00:46 | 夏目イサク | trackback(0) | comment(0)
            












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