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上海散華 :沙野風結子

481243632X上海散華 (ラヴァーズ文庫GREED 3)
沙野 風結子
竹書房 2008-10-25

by G-Tools

期待通りの拘りエロに萌えましたw
小物が効いてる~。
【上海散華/沙野風結子/小山田あみ/ラヴァーズ文庫GREED(2008年)】

オススメ:

↓ネタバレあり、caution!

【あらすじ・感想など】
「帝都の華珠」と言われるほどの美貌を持つ花登伯爵家の御曹司・花登晶羽は、母親の死後、自分の居場所を見つけられないまま日々を送っていた。
そんなある日、晶羽は見知らぬ中国人に連れ去られてしまう。
母親の事件のせいで中国人を嫌悪していた晶羽は抵抗するが、やむを得ず身体の関係を受け入れることに。
その男・上海マフィアの一員である王炎爪(ワン・ヤンツァオ)と共に生活を送ることになった晶羽は、炎爪の寂しさ、優しさに触れ、次第に惹かれていくのだが…。

晶羽は何不自由なく育った御曹司で、高慢な性格です。
でも、5年前母親が中国人と駆け落ちして亡くなった事で、周囲の環境が一変。
口さがない噂話で人を信用できなくなり、父親や義母との折り合いも悪く自宅でも居場所がない晶羽。
晶羽は暴漢に襲われた所を炎爪に助けられるのですが、炎爪が中国人であった事で素直に礼を言うこともなく、冷たくあしらってしまいます。
そんな出会いを経てから数日後、今度は炎爪に攫われてしまう。
晶羽を処分するように依頼されたと言う炎爪は、自ら死を選ぶか、炎爪に抱かれ共に中国に渡るか、晶羽に決断を迫ります。
華族として生きてきた矜恃を捨て、炎爪と共に生きることを選択した晶羽。
炎爪に抱かれ、次第に彼の人となりを知っていった事で惹かれ始める晶羽ですが、素直にその気持ちを伝える事ができない。
そうして晶羽の中で炎爪の存在が大きくなった頃、炎爪と対立している組織の幹部・耿英冥(ガン・インミン)に炎爪と晶羽は捕らえられてしまう。
英冥に辱められながらも、炎爪を助けようと必死に耐える晶羽ですが…。
うーん、こうして改めて読み返してみると、晶羽はピンチの連続ですね。
最初は炎爪に、次に英冥に、そしてその後も新たな敵が登場してます。
あの手この手で攻められて、プライドの高い晶羽もついに陥落。
虚勢を張っている晶羽が追い詰められて思わず炎爪を呼んでしまう場面があるんですが、この時の晶羽はもちろん、炎爪の反応も何気に可愛くていいですねw
炎爪は一見酷いことを晶羽にしているように感じますが、実際はそんなに強引に身体を奪っているわけではないです。
目的のためには普段を選ばないけど、惚れた相手には弱い。
そんなところがやけに可愛く思えてきて、ニヤニヤしちゃいましたよー。
クリスはすっかりお見通しですが、クリスだけじゃなく、淋や娼館の主人とか周囲の人間にはバレバレだったんだろうなぁ(笑)

沙野先生なので、エロはとってもこだわりエロでしたw
チャイナドレスとか、襦袢、真珠、手枷、目隠しにまな板プレイ。
手で触るにしても直接じゃなく布越しだったりと細部までぬかりなし。
私は娼館でのエッチが一番萌えたなぁ。
手枷&緋襦袢姿で追い詰められていく様子がとってもエロでした。ムフフw
でも…私は英冥にもっと容赦なく嬲って欲しかったなぁ…なんて実は思ってたり。
脱出も呆気なかったし、この辺りはちょっと消化不良~。
英冥の手から逃れた後も晶羽はピンチに陥ってますが、結局炎爪以外には最後まで犯られてません。
最後までやらなくても、襲われたりして欲しかったな…。
ま、ボリューム的にこれ以上詰め込むとバランス悪くなりそうなので、このくらいがちょうどよかったのかもしれません。(…それでも十分エロです)

沙野先生+ラヴァーズ文庫という組み合わせに読む前からテンション上がってましたが、期待通りエロ満載でした。
個人的には、もっと変化球エロだったら更に良かったんですけどね!
でも十分美味しい仕上がりになってると思います♪
あ、エロ以外も楽しめますよ!
続編が同時発売という事もあって、そちらのメインふたり(英冥と淋)もちゃんと存在感あるし、脇のクリスと水祈も微笑ましい存在で癒されました。
この二組のその後も気になります。
そんなわけで、事件とかエロに目を奪われがちですが、実は結構シンプルな恋愛の話だったんだなぁと読み返してみるとすごく感じました。
ツンツンしている晶羽も可愛いし、怖そうで実は甘い炎爪も可愛かった!
エロもエロくて満足w
高慢な受が堕ちていく所に萌えます。
英冥と淋がメインの続編「上海血華」はまだ読んでいないんですが、この熱いふたりは対照的なニオイがするので楽しみです! もちろんエロもね!


…しかし、ラヴァーズ文庫GREEDって一体何が違うの?
普段からラヴァーズは十分エロ路線だと思うんですが…。

■シリーズ
「上海血華」
関連記事
2008.10.31 01:27 | 沙野風結子 | trackback(0) | comment(0)
            












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