にゃんこのBL徒然日記

BL:ボーイズラブ本の感想ブログ

4344804791せつなさは夜の媚薬 (リンクスロマンス)
和泉桂
幻冬舎コミックス 2004-11-27

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清澗寺家のシリーズ第3弾です。
主人公は三男・道貴くんでございます。
この家の中で、まともに生きているのは道貴と鞠子だけだと思っていましたが、
ついに道貴くんも、その道に足を踏み入れてしまうのね~!
もう、お姉さんのような気分です。
→長男・国貴が気になる方は、こちらへgo!
→次男・和貴が気になる方は、こちらへgo!

このシリーズ、イラストは円陣闇丸さんです。
先週読んだ吉原先生の「二重螺旋」シリーズもこの先生。
全然好きじゃなかったのに、見慣れたのかなんなのか、この先生の描く、男のせつない顔がツボにはまってます。
「手」に色気もあるしね。
【せつなさは夜の媚薬/和泉桂/円陣闇丸/リンクスロマンス(2004年)】

オススメ:

↓ネタバレあり、caution!!
あらすじ
名門・清澗寺家の三男の道貴は、教会で金髪碧眼の美貌の青年と出会う。旅先で彼―クラウディオと偶然再会した道貴は、気高く紳士的な彼に強く惹かれていくのだった。やがて、残酷な宿命によって引き裂かれた二人は、二年後に劇的な邂逅を果たす。熱情に抗えず彼に抱かれる道貴だったが、意外な真実が明らかになり…。激しく互いを求め合う二人の、運命の恋の行方は―?閉ざされた愛と欲望に縛られる次男・和貴を描いた短編も収録。



感想など
またしても、バリバリのメロドラマ。
道貴を女にして、エロシーンを削ったら、昼1時の枠でいけますね、これ。

三男・道貴君は、恋愛関係かなりウブです。
そんな道貴はある日、クラウディオに出会い恋に落ちますが、いろいろなすれ違いがあって、結局離ればなれに。
しかし、2年後再会し、お互いの気持ちを知って燃え上がるのですが、実はクラウディオには秘密が。
クラウディオの家・アルフィエーリ家と清澗寺家には、因縁があったのです。
その発端は、クラウディオの父と冬貴なのですが、アルフィエーリ家は復讐する機会を狙っていました。
お互いに様々な葛藤がありますが、最終的にはハッピーエンドです。

最後が、あっけなすぎるかなと思うのですが…。
クラウディオはその後、大丈夫なの?心配。
が、しかし。
道貴がかわいいから、許そう!(笑)
メロドラマだから、勢いが大事です。

兄たちが重たい恋愛していたのに対して、道貴は健全(?)な恋愛でしたねー。
でも、やることはちゃんとやっているので、エロも楽しめます。
今まで遊んでいなかったとはいえ、さすが清澗寺家の人間ですね。
エロに才能あります(笑)
「あなたのことが嫌いです。もう、顔も見たくない」
と言うシーン。
か、かわいい(いや、そんな場面じゃないんですけど)。

結局、和貴、道貴の相手が清澗寺家を窮地から救ってるのかー。
人徳というか、なんだかね。
でも清澗寺家はみんなホモ(しかもみんな受)だから、和貴の代でとぎれちゃうのでは?
養子迎える?

本仁戻先生の「探偵青猫」も、大正時代が舞台です。
大正時代はホモのニオイが似合います。
なんだか大正村(岐阜県にあるテーマパーク)へ行ってみたくなってきました。
密かに萌えれそう(笑)
日本大正村




そして、ついに父・冬貴の巻が出ましたね。
古本屋に出回るまで、まだ時間がかかるだろうか…?
(普通に買えよって?)
それにしても、表紙が…。
このシリーズで最強に、購入に勇気がいりそうです。

罪の褥も濡れる夜罪の褥も濡れる夜
和泉 桂 円陣 闇丸

幻冬舎コミックス 2006-01-27
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■このシリーズの感想
第1弾「この罪深き夜に」長男編
第2弾「夜ごと蜜は滴りて」次男編
第3弾「せつなさは夜の媚薬」三男編
第4弾「罪の褥も濡れる夜」父編
第5弾「紅楼の夜に罪を咬む」浅野編
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2006.02.19 17:51 | 和泉桂 | trackback(1) | comment(0)
            












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男同士のロミオとジュリエット
以前、ほもほも感謝デーの時に御紹介した清澗寺シリーズの3作目です。父・バイ(受け) 長男・ホモ(受け) 次男・バイ(受け)に続き、この度、三男もホモ(受け)であることが判明。もしかして「受け」って、優性遺伝なのでは。だって三人の息子が皆、父親と同じ性癖の

2006.02.19 22:26 | ほもほも日記

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