にゃんこのBL徒然日記

BL:ボーイズラブ本の感想ブログ

4344810430あしたのきみはここにいない
崎谷 はるひ
Atis collection

by G-Tools

小説、コミックス、そしてドラマCD。
それぞれの媒体でそれぞれの魅力があって、同じ話でもまた違う印象があります。
他の感想はコチラ→コミックス小説
【あしたのきみはここにいない(ドラマCD)/原作:崎谷はるひ/Atis collection(2007年)】

オススメ:

↓ネタバレあり、caution!!

【CAST】
三尾朝陽:鈴木千尋
北原史誓:鳥海浩輔
三尾夕奈:武田華
辻:河野裕
東堂:名村幸太朗

【あらすじ・感想など】
三尾朝陽(高3・受)は、教師の北原史誓(28歳・攻)が好き。
北原は三尾の事を好きになってはくれないけど、キスはしてくれる。
社会科準備室での行為に三尾は溺れた。
でも、三尾が求めても最後までは手を出さず、気持ちをくれない北原。
「きみはいつかきっとぼくを忘れる」
そう言って、三尾との関係を続けつつ距離をとり続けていた。
三尾はそれでも離れたくなくて…。

全体の感想はコミックス小説の方で書いたので、ここでは省略します。

最近崎谷先生原作のドラマCDをいくつか聴いているのですが、「しなやかな熱情」をはじめ、どれも満足度が高かったです。
崎谷先生は場面展開よりも心理描写で話を進めるところがあるので、CDになったときに説得力があるのかな。
「何故好きなのか」という部分って、小説とかではスルーしていても他で補完されていれば気にならないんですが、ドラマCDになると強引だなと感じてしまうのは何故でしょう…。
基本的にCD1枚で話を完結させるから、それでなくても強引で不完全燃焼になりがちですよね。
「あしたのきみはここにいない」はコミックス1冊分の内容で三尾が北原を好きになり、北原が三尾を受け入れるまでの過程が物語になっています。
内容的にも欲張ってないし、ドラマCD1枚で収まりきるボリュームということもあって、すごく聴きやすかったです。

それにしても…。
私はコミックス→小説→ドラマCDの順で手に取ったのですが、どんどん北原の変態度を理解してきました…(笑)
小説になったときも北原の台詞に「うわっ」となったけど、それが音になるとさらに「うおっ!」となってしまいましたヨ。
危ない人だなぁ…。
一歩間違えるとストーカーとかになりそうだなぁ…。
崎谷作品の攻の中ではまともな部類かもしれないですが(^_^;)
「いっそできるものなら孕ませたいよ…」などなど、毎回思うがすごい台詞だ。
リアルで言われたらドン引きすること間違いなし。
でもまあ、三尾ならきっとこんな北原と上手く付き合っていくのでしょう。きっと。

絡みは原作(小説)と比べるとかなり少なめです。
教室でのやりとりが初っぱなにあるのでビビリますが、本番は割とあっさり終わってるかな。
いやまあ、小説が特別濃いのかもしれませんが…。
ドラマCDはコミックスに近い印象でした。

北原役の鳥海さんは受けも攻めも聴いたことがあるんですが、私の中での印象は「ヘタレ攻」だったりします。
攻の方が好きだけど、格好いい攻じゃなくて、ヘタレ攻。
北原も大人なようでいて、実は自分に自信がない狡い大人というキャラなので、鳥海さんはすごく合ってると思います。
って、褒めてるのかよく分からないですか…。私の中では褒め言葉です!
三尾役の鈴木千尋さんは…。
これの前に「ANSWER」を聴いていたんですが、どちらも線が細そうな外見だけど心の強さを感じられる役柄で、千尋さんの声がピッタリでした。
そして喘ぎ声が巧い…!
喘ぎ声と言えば神谷さんがすぐに出てくるんですが、千尋さんは神谷さんとはまた違った巧さで、可愛いんですよー。
神谷さんは猫っぽくて、千尋さんは子犬っぽい印象。
しかしですね…。
私だけかもしれませんが、三尾の声は高校生と言うこともあって、どうも某アニメの二塁手と被ってしまって困ります。
ドキドキしてしまうなぁ…(オイオイ)
あ、本編とは全然関係ありませんが、鳥海さんが千尋さんのことを「ちいちゃん」と呼んでいるのが微笑ましかったです。

ということで、小説、コミックス、ドラマCDと制覇したわけですが、どれもすごく完成度が高くて面白かった!
結果としてこの話をいろんな手段で何度も読んだり聴いたりしているわけですが、全然飽きないのがすごいです。
北原の危ない部分がどんどん露呈しているのが笑えます(笑)
ひとつだけでも面白いですが、是非3つの形それぞれを楽しんでみてください。
どれもオススメですヨ。
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2007.11.26 08:17 | 崎谷はるひ | trackback(0) | comment(0)
            












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