にゃんこのBL徒然日記

BL:ボーイズラブ本の感想ブログ

スポンサーサイト :スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | TB(-) | コメント(-)
4866606053ラブ プリズム 完全版 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)
東城 麻美
マガジン・マガジン 2017-09-30

by G-Tools

旧版持っていますが、R18の完全版が出ていたので買ってみました。
何度読んでも萌え転げます!
【ラブプリズム 完全版(R18)/東城麻美/ジュネットコミックス(2017年)】

オススメ:

↓ネタバレあり、caution!
高校生の夏野啓は、幼い頃から兄で医者の伝と肉体関係を持っていた。酷く犯してくる伝に啓は心では抵抗するものの、身体は敏感に反応してしまう……!! そんなある日、啓が所属するバスケ部のチームメイト・折田行雄は
風邪で休んだ啓の家を訪れ、啓と伝が性行為をしている所を盗み見てしまった。それをきっかけに行雄は啓に好意を寄せるものの、日々、啓に刻み付けられている伝の愛撫の痕を見せつけられてしまう。恋人ではなくてもせめて、バスケでは啓の一番になりたいと思う行雄だったがーー…。


【あらすじ・感想など】
仲間と距離を置いているバスケ部の同級生・夏野啓のことを、いけ好かないと思いながらも気になっている折田。
風邪で休んでいる啓に届け物をするため家を訪ねた折田は、そこで啓が男同士、しかも兄弟でセックスをしている現場を目撃してしまう。
それをきっかけに自分の気持ちが恋愛感情だと気付くが、兄と付き合っているのだろう啓にその想いは届けられない。
募る想いを抑えきれない折田だったが…。

という、秘密を知ってしまったところから始まる話です。
啓は兄との関係を肯定的に受け入れている雰囲気ではなくて、あらすじ的には折田が啓を救い出す展開なのかなという印象。
幼い頃から兄に無理矢理関係を押しつけられている啓の身体は、意志に反して快楽を受け入れてしまっている。
でも、果たしてこの関係は支配の上に成り立っているのか?
啓の心は兄・伝に向いていないのか?
読んでいくうちに、啓は兄から逃げたいと思いつつも依存しているようにも思えてくるのです。
そして、折田の思い切った行動と、新たな曲者登場で急展開!
ここで第5話が終わっています。
折田の登場をきっかけに、啓が否定していた自分の気持ちを認めて兄とくっつくのか、それとも兄から逃れて折田とくっつくのか。
どちらの可能性も考えられる流れで続きが気になる!!

ところが………なんと突然の訃報。
コミックスが出て数年後、東城先生が亡くなってしまい続きは謎のまま(涙)
この完全版は続きとなる第6話のネームが収録されています。
それによると、どうやら啓と兄は肉体関係以外にもある秘密を共有しているもようで、啓は折田の気持ちを聞いて心揺れています。
流れ的に折田に心が傾いているような気もしますが、兄に対しても拒絶ではない複雑な想いを抱えていて、どちらに転ぶのか謎なまま。
個人的には、啓が兄弟でのSM的な関係を求める自分を受け入れる展開か、どちらも大切だからと3人で関係を築く展開か、どちらかがいいなぁ…。
嫌だと被虐的な性癖から抜け出せなくて、そんな自分を認めることでハッピーエンド(端から見たら闇堕ちエンド)というお話はなかなか出会わないのですが、私は大好物です!!

10年ほど前、本屋で表紙買いしたこのコミックス。
読んでみたらなかなかの激しい展開で、グイグイ惹き込まれました。
絵柄が好みというわけでもなく、ストーリーが秀逸というわけでもなく…でも理屈では説明出来ない勢いと萌えにのみこまれて今でもコミック手放していません。
東城先生の訃報もあって、余計に印象に残っています。
何故こんなに萌えるのか?
序盤は思わず「そんなわけあるか!」と突っ込み入れたくなるような場面が何度もあって、ハズレだったかなぁと思いながら読んでいました。
(何度読んでも「民間療法か?」という折田のモノローグがツボにはいる…。そんななわけない(笑))
しかし中盤から兄とのエッチシーンがめちゃくちゃ萌えるのです。
啓と折田の話かと思いきやのひたすら兄弟の濃厚シーンという意外性もあるし、啓が嫌だと言いつつ行動的には兄をそこまで拒絶していないように思えて、結局は兄のドSな行為も受け入れているのがエロい。
兄の伝は行為は鬼畜だけれど弟大好きだし、啓は何だかんだ言いつつ兄の事を嫌いではないというのが伝わってくるので、ハードなプレイが益々萌えます。
そして、あとはもう個人的な萌えツボですが…
いかされまくって幼児言葉になっている場面に萌え。
失/禁展開に萌え。
私、小説では割と読んでいますが、尿道責めや射精管理はマンガであまり出会ったことがないです。
啓の恥ずかしがっている姿がほんとエロい。
萌えツボは人それぞれだし、理屈じゃないので上手く説明できませんが、とにかく私は萌えまくりでした。
あと、そこに至る流れや背景も重要ですよね。
折田の存在が良いスパイスになっているな〜と思います。
(私の中では折田が当て馬(笑))

というわけで、10年ほど前に出会って以来何度も読み返していた「ラブプリズム」の感想をようやく書けました!
感想というかただの萌え語りかも。
完全版が出て改めて読み返しましたがやっぱり萌え転げました。
続きが読めないのは残念ですが、永遠に結末が分からないからこそ妄想の余地があって萌えるのかもしれません。
ちなみに、今回の完全版はR18ですが、旧版(全年齢向けの一般コミックス)と見比べてみると修正は旧版の方が甘いです。
時代の流れを感じますね〜。
今回初収録というスケッチはほとんどがエロ絵ですが、半分くらいはオリジナルのものでした。
旧版に同時収録されていた「ラブプリズム」以外の短編は完全版にはありません。
2009年に出ている愛蔵版にも第6話のネームは収録されているようなのですが、私は持っていないので詳しい違いはよく分からず。
コミック文庫版もあるようです。
なお、旧版は既に紙媒体は絶版ですが、Kindleでは今も販売されています。
修正はどうなっているのか…気になるところ。
決して万人にお勧めできる作品ではありませんが、私の萌えツボにはドストライクだったことは間違いありません。
エロいマンガが読みたい! 
求む、愛のある鬼畜攻!
イヤイヤ言いつつ快楽を拒めない受に萌え!
そんな方は是非どうぞ。

あ、ドラマCDも素晴らしくエロかったです!

▼通常版(Kindle)
B009HNPCMCラブ プリズム (JUNEコミックス)
東城麻美
ジュネット 2005-11-30

by G-Tools


▼愛蔵版
490446883Xラブ プリズム-愛蔵版- (ジュネットMOOK)
東城 麻美
ジュネット 2009-11-30

by G-Tools


▼コミック文庫版「エロティクス」
4864527148エロティクス (ジュネットコミックス ジュネット文庫)
東城 麻美
ジュネット 2012-10-31

by G-Tools


▼ドラマCD
B0010LRKCOラブ プリズム
鳥海浩輔 高橋広樹 成田剣 杉田智和
マリンエンタテイメント 2006-08-28

by G-Tools

2017.10.10 01:04 | 東城麻美 | trackback(0) | comment(0)
            












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://macnyanko.blog22.fc2.com/tb.php/1421-c67193ef

最近の記事

プロフィール

Author:にゃんこ
漫画も読むけれど、やっぱり小説が好き! 小説を中心にBL本の感想を書いています。

このBlogについて:Read me

日記&一言感想
→ にゃんこ雑記
お知らせ用twitter
お知らせ
中の人はこちら
つぶやき

Twetter

RECOMMEND

参加させていただいています!

【はじめての人のためのBLガイド】
(ほぼ漫画のみ)
はじめての人のためのBLガイド
【このBLがやばい!2017年度版】
(漫画中心に小説、CD含めBL全般)
このBLがやばい! 2017年度版 (Next BOOKS)

作家さん別感想記事リスト

Comment

Trackback

サイトリンク

BL Novels TB

BL Comics TB

BL×B.L.People


お役立ち


with Ajax Amazon

メールフォーム

基本的にレスは雑記の方でしています。数日経っても応答がない場合は送信エラーの可能性があります。「取扱説明書」を参照してください。

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。