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4799733931学園・天国 それは恋です小泉くん (ビーボーイコミックスデラックス)
秀良子
リブレ 2017-07-10

by G-Tools

小悪魔だけど実は一途な小泉くんに心掴まれました。
同時収録の短編も大好きです!!
【学園天国 それは恋です小泉くん/秀良子/BBC DX(2017年)】

オススメ:

↓ネタバレあり、caution!
二人はただのクラスメートだったのです――保健室でセックスするまでは。クラスの嫌われ者柏原くんと、クラスの人気者小泉くん。相反する二人の接点は席が隣同士というくらい。でもある日、授業をサボって寝ていた柏原くんの上に乗っかったのは、まさかまさかの小泉くん!?

【あらすじ・感想など】
『ハイスクールララバイ』
隣の席の小泉は、男のくせにかわいくてみんなから好かれる人気者。
そんな小泉に胡散臭さを感じている柏原は苛立ちを隠せないが、ある日、保健室で寝ているところを襲われて…?!

中世的な容姿と笑顔を絶やさない小泉は、一見無害な小動物キャラ。
だけど、実はあざとくて計算づくで人気キャラを演じている。
ただ1人、その魔法にかからず抗ってくる柏原に、小泉は本性を暴露して手懐けようとする…という展開が1話目。

このシリーズ、表の天使小泉と裏のビッチな小悪魔小泉という二面性を楽しむ話ですが、裏の顔に潜む、小泉本人も知らない繊細な部分がどんどん見えてきます。
じわじわ惹き込まれて目が離せない!
ふとしたきっかけで小泉の本性を知ってしまい、翻弄されるクラスメイトの少女C(中森)の視点の話(『少女C』)があるのですが、少女Cの気持ちが読んでいてすごく共感できて、益々楽しいです。
キュンキュンしちゃう。
『ハイスクールララバイ』を読んだ時点では、小泉にこんな切ない気持ちにさせられるとは思いもよりませんでした。

以下、各話の簡単なあらすじ。
『少女C』
少女C視点で、少女Cが小泉のかわいいだけじゃない一面に触れるエピソード。
これがあって、小泉は偽らない自分を見せられる友人のような共犯者のような相手を得ることができます。
この存在が実は結構大きい。

『クズの条件』
小泉視点の過去エピソードを含んだ話。
どのようにして今の小泉の性格が出来上がったかが分かります。
軽いノリで話が進むけれど、いろいろと切ない。

『体操服を脱がさないで』
小泉視点。
コントロール出来そうで出来ない柏原に、小泉が楽しくなっている姿がかわいい。

『ロンサムネオンテトラ』
小泉が自分の恋愛感情に気付いて、そして「嫌い」のひと言に打ちのめされる話。
「好き」と口では言っていても、小泉は心に蓋をしているので、自分の気持ちを分かっているようで分かっていません。
遅ればせながら自覚するのですが……かわいくて切なくて、私の心もこの瞬間撃ち抜かれました。

『学園♡天国』
ついに……!!
読む前に知ると面白さ半減なので詳細は省きますが、小泉がかわいいし柏原がかっこいいしで、萌えまくりでした。
少女Cになって物陰からふたりを見たい(笑)

『小泉君は考えた』
描き下ろしエピソード。
このシリーズ、エロから始まるのに、意外とふたりのエッチシーンはそこまで多くないです。
最後にガッツリ甘い萌えエロいただきました!

--
同時収録されている、表題作とは別の短編
『ロングバケーション』
学生時代からの親友・芹沢と、酔った勢いでキスをしたのをきっかけに、何となくセックスをするようになった真田。
恋愛感情はなく、友人兼セフレのような関係だったのだが…。

18禁アンソロ「PINK GOLD2」に収録されていた話です。
好きすぎてこれだけを何度も何度も読み返していたので、単行本に収録されてとても嬉しい!!
18禁アンソロなのでエロがメインの話が多い中、この話はエロがありつつもふたりの関係の変化がツボすぎて萌え転げました。
はぁ、何度読んでも萌える……!

--
ということで、表題作の「学園♡天国」シリーズと、「ロングバケーション」。
どちらも身体の関係から始まりますが、その裏にある純粋な恋愛感情に胸撃ち抜かれる話です。
エッチしたあと、何でも無いことのように振る舞う小泉や芹沢だけど実は…という部分が私の萌えツボすぎて!!
たまらん。
そして、相手の柏原と真田は最終的をそれを受けとめ、自ら行動に移していて、その男前さと受に対する「よかったね」という気持ちで、キュンキュンしまくり。
表紙のラブコメな雰囲気に油断していたので、予想を超えた萌えの波状攻撃に、萌えを消化しきれず悶えました。
何度読み返しても、その度に萌え死にます。
秀先生、絵柄も好きですが、話の組み立て方が特に大好き。
たくさんの萌え、ありがとうございました。
美味しかったですーー!!!
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2017.07.30 19:21 | 秀良子 | trackback(0) | comment(0)
            












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