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テンカウント (2) :宝井理人

4403664407テンカウント (2) (ディアプラス・コミックス)
宝井 理人
新書館 2014-09-30

by G-Tools

黒瀬が隠していたスイッチはドSスイッチでしたか…!
思いがけない勢いの展開にドキドキしっぱなしでした。
【テンカウント (2)/宝井理人/Dear+コミックス(2014年)】

オススメ:

↓ネタバレあり、caution!
心を預けはじめていた黒瀬から、突然カウンセリングの終了を告げられた城谷。ショックで引き籠もる彼のもとに、再び黒瀬から呼び出しのメールが届く――。黒瀬の隠された胸の裡を知り、城谷は……?

【あらすじ・感想など】
社長秘書として働く城谷忠臣は、偶然出会った心療内科のカウンセラー・黒瀬陸から、城谷の症状を治すため友人としてプライベートで助言すると提案された。
城谷にとって抵抗のある10の項目をひとつずつクリアしていけば必ず完治する。
黒瀬と共にその治療法に臨むことを決め、少しずつ治療も黒瀬も受け入れ始めた城谷だったが、黒瀬から突然カウンセリングの終了を告げられてしまい…。
という、潔癖症の社長秘書とカウンセラーの話です。
黒瀬からの思いがけない提案から始まった治療に、戸惑いながらも前向きに取り組み、黒瀬にも心を許し始めていた城谷。
親しくなってきた矢先に突然終了を告げられ、ショックを受けます。
スイッチが切れたようになってしまい、会社にも出る事が出来ず引きこもったまま。
今までも潔癖が原因で嫌な思いをしたり、相手から拒否された事があってもやってこれたのに、何故黒瀬に対してここまでショックを受けているのか、城谷は気持ちを整理することが出来ないままでいる。
そんな中、城谷の状態を知った黒瀬が連絡を取ってきて、不安定な気持ちのままふたりは再び顔を合わせるのですが…。
端から見ていると、城谷の心の揺れは依存というより恋愛感情だろうなと分かるのですが、城谷は全く自覚出来ていません。
恋愛経験が全くなく、他人とそこまで深く関わることもなかったし、そもそも黒瀬は同性なので、城谷の中で恋愛という発想がない。
気持ちがコントロール出来ないまま再会した黒瀬から告白され、動揺しっぱなし。
未経験故に素直な反応を返してくる城谷…可愛すぎ!!
淡々とした態度だった黒瀬が、そんな城谷を前に暴走してしまったのはもう当然の成り行きでしょう。
黒瀬、かなり攻めてます!!
まさかこんなにドSとは……(歓喜)
「必死に隠しているスイッチ」ってドSスイッチだったのですね(笑)
今回は、黒瀬の押しに城谷の心が揺れっぱなしでした。

そして、気になる濡れ場ですが…。
話的にもっと先かと思っていたので、まさかこんなに早く、そしてこんなに濃いシーンがくるとは……!!
全く予想していなくて、不意打ちの萌えエロにドキドキしっぱなしでした。
ドS黒瀬万歳!
城谷の身体の反応と表情が素晴らしくて萌え悶えます。
こんな顔されたらもっと意地悪したくなっちゃうよー!
黒瀬無茶するなぁと思いながらも、こんな城谷を見ているとなんだかもうどんどん黒瀬に感情移入してしまい、私まで城谷にメロメロになりながら読んでしまいました。
城谷かわいい。
萌え転げた。

ということで、テンカウント2巻です。
とにかくもう予想以上に急展開でびっくりですよ!
黒瀬くん、本性現したと思ったらぐいぐい攻めてきますね!
重度の潔癖症の人がこんな簡単にセックスに至れるのかどうかよく分からないのですが、恋愛が絡んでいると理性が吹き飛んで大丈夫なの…かも?
まぁその辺りはフィクションなので深く考えなくてもいいのかな。
城谷の中で、触れられたくない気持ちと、触れあいたい気持ち、相反する気持ちがせめぎ合っているんですよね。
これまでの不便だけど平穏な日々と、黒瀬と出会い感情がコントロール出来なくなった現在。
平穏に安心している一方で、自己嫌悪に陥り「変わらなきゃ」と思う気持ちも城谷の心の中にはあって、そんな心の隙に黒瀬がズバッと切り込んできている。
そして、無愛想で淡々としている黒瀬の本性はドSで、城谷の不安定で怯えている隙がいっぱいの状態を目の前にしたら攻めずにはいられない。
素直な反応を返してくる城谷に萌え転げ、黒瀬に共感しまくりの2巻でした(笑)
でも、このまま簡単にふたりの関係がうまくいくとは思えません。
強引に進展した反動がありそうな予感。
所々に気になる表情が出てきているし、まだ過去も謎なままです。
城谷が潔癖症になった原因は家族の問題なのかなという気配があるし、黒瀬も何か抱えている様子。
城谷は全く憶えていないみたいだけど、過去にふたりは接点があるのかしら?
あとがきのページで黒瀬が名刺を踏みつけているのが怖い。
気になる事がいっぱいです。
2巻、最初は急展開にびっくりしましたが、1巻から通して読み返してみると城谷の心の揺れがすごく分かるので、こうなるのも道理かなと思いました。
他人に触れられる事を理性では拒んでいるけれど、身体と心は欲している。
そんな城谷が黒瀬との関係の中でどう変わっていくのか、目が離せません。
1巻から半年も経たず2巻が出てテンション上がりまくりですが、3巻はしばらく間が空くのかな。
早く続きが読みたいです!

■シリーズ
「テンカウント (1)」
「テンカウント (2)」
「テンカウント (3)」
「テンカウント (4)」
「テンカウント (5)」

テンカウント (1) (ディアプラス・コミックス) テンカウント (2) (ディアプラス・コミックス) テンカウント (3) (ディアプラス・コミックス) 
テンカウント(4) (ディアプラス・コミックス) テンカウント (5) 通常版 (ディアプラス・コミックス)
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2014.10.12 18:08 | 宝井理人 | trackback(0) | comment(0)
            












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