にゃんこのBL徒然日記

BL:ボーイズラブ本の感想ブログ

479971211Xバンフォード侯爵家の執事 (スーパービーボーイコミックス)
池 玲文
リブレ出版 2012-11-09

by G-Tools

「No.99 : 人間玩具」のスピンオフ。
今回も美味しい萌えを堪能させていただきました!
【バンフォード侯爵家の執事/池玲文/SBBC(2012年)】

オススメ:

↓ネタバレあり、caution!
バトラーとしてバンフォード侯爵家にやってきたアレックス。そこには、10年前夢中だった一流執事であるグレアムがいた…。「今度こそ彼を手に入れたい、その為なら何だってする! 」そう思っても、どうすればいいのか分からず空回りするアレックス。彼の想いに気付いたグレアムは、「お前に奉仕してやる義理はないんだが」と言いつつも、震える後穴を舌で解し、「顔が見たい」とねだられれば正常位で与えてやった。いつしかアレックスは、体だけでなくグレアムの心も欲しくなり…。

【あらすじ・感想など】
『バンフォード侯爵家の執事』
バンフォード侯爵家にバトラーとして仕える事になったアレックス。
しかしそこには、以前とある夜会で出会ったグレアムがいて…。

「No.99 : 人間玩具」に脇で登場した執事・グレアムのスピンオフ。
時間的には、前作から7,8年くらい?
子供だった侯爵家の跡継ぎ・レナードが大人になっています。
前作未読でも話は分かりますが、前作のレナードとフィンのカップルも今回の話に絡んでいるので、読んでいる方が関係が理解出来ると思います。
アレックスとグレアムの出会いは10年前、まだグレアムが執事になる前、乱れた性生活を送っていた頃。
アレックスは夜会とは名ばかりの乱交パーティで給仕をしていて、そこでグレアムと出会っています。
好きになってしまったけれど、グレアムは振り向きもしなかった。
そんな過去があっての再会なのでグレアムに対して思う所はあるのですが、認めて貰うためにアレックスは一生懸命慣れない仕事を頑張っていて、そんな姿につれない態度だったグレアムが次第に…という展開。
グレアムがドSなのかと思いきや優しくてドキッとさせられる!
口では突き放していても、アレックスの健気押しを割とあっさり受け入れてるんですよね。
前作でもそうですが、グレアムが意外と人間くさいです。
感情を見せないダンディなドS髭オヤジに見えるのに、ドSな態度からすぐに優しい一面が見え隠れ。
アレックスは自分の事に必死でそんな綻びになかなか気付かないので、端から見ると「バカップル!」って言いたくなる甘さですよ(笑)
そして!
一番の見所(?)はs e l f b l o w j o b!
行為自体は知っていましたが、これをこう呼ぶのを今頃初めて知りました(笑)
身体柔らかくないと無理ですね。
何というか、自己完結出来るってすごい事だ…。
画像でググると刺激的な写真が飛び込んでくるので背後にご注意下さいませ。
またしても無駄なエロ知識が増えてしまいまった…(汗)
兎にも角にも、髭オヤジも美味しかったし、エロも満載でした!

『The SHOW』
見世物小屋でショーとして双子でセックスをさせられているイエンスとハンス。
ある日、逃げ出すチャンスが訪れるのだが…。

夏に出たR18本の「PINK GOLD」に収録されていた短編。
見比べてみると修正は少し部分抜きが増えている程度で、年齢制限無しの雑誌に掲載されていた『バンフォード〜』よりかなりゆるいです。
コミックスは雑誌より出版社側の規制ラインが低いのかな?
話の内容ではなく描写的にR18の場合は修正追加すれば問題はないのかなと思いますが、こんなすぐにコミックスに収録されるとは正直吃驚でした。
「No.99 : 人間玩具」と『バンフォード〜』に登場しているフィンがかつていた見世物小屋にいる双子の話。
R18誌が初出だけあって、エロが全面に出ています。
見世物小屋のあやしい雰囲気が伝わって来てワクワクしていたところに、アレが登場しました…!
○禁……!
我慢できずという展開も好きですが、快感がきわまって失○してしまう展開はもっと大好きです。
「No.99 : 人間玩具」でもこれが登場する話が収録されていましたね。
ありがとうございます、ご馳走様でした池先生!!

『バンフォード侯爵の恋人』
結婚せず養子をとると言い出したレナードに、フィンは反対し…。

『バンフォード侯爵家の執事』の中で起こっていた、レナードとフィンのトラブルの話です。
「No.99 : 人間玩具」ではちょっと歪んだ性格の子供だったレナードが、成長してちゃんとフィンを思い遣り、将来のことも考えていて、その変わりように吃驚(笑)

--
ということで、池先生の新刊は「No.99 : 人間玩具」のスピンオフでした。
『The SHOW』は話が独立していますが、『バンフォード〜』とキャラの繋がりが多少あるので、1冊すべて同じ世界観の話になっています。
「No.99 : 人間玩具」で存在感のあったグレアムの話が読めて嬉しい!
私、長髪男が少し苦手なのですが、グレアムの長髪は渋くて好きです。
髭も素敵。
衣装の細かい装飾もしっかり描かれていて、世界観に惹き込まれます。
前作も萌えが詰まった1冊でお気に入りだったのですが、今回も萌え満載でした!
相変わらず描き込みがしっかりしていて、読み応えがありますね。
美味しい萌えエロ堪能させていただきました!

■シリーズ
「No.99 : 人間玩具」 レナード×フィン
No.99:人間玩具 (スーパービーボーイコミックス)
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2012.11.16 01:38 | 池玲文 | trackback(0) | comment(0)
            












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