にゃんこのBL徒然日記

BL:ボーイズラブ本の感想ブログ

恋惑星へようこそ :砂原糖子

4403523048恋惑星へようこそ (ディアプラス文庫)
砂原 糖子
新書館 2012-06-08

by G-Tools

宇宙人で触手って!!
エロかわいいイロモノBLでした。
【恋惑星へようこそ/砂原糖子/南野ましろ/Dear+文庫(2012年)】

オススメ:

↓ネタバレあり、caution!
おまえを%*?}||^・ェ・)人(・ω・*)ノ♪+゜★(宇宙一愛している)
夏休みは憧れの西ケ谷(にしがや)先輩と南の島で過ごす予定だった未知也(みちや)。その軽はずみな行動をクラスメイトの瑞野に頭ごなしに否定され、ムキになって支度をしていたところに謎の小包が届く。箱の中にはスライム状の生物が。なんとその生き物は喋り、自分は西ケ谷で、食中りで人間体に戻れなくなった宇宙人だというのだ。仕方なく夏休み中そいつの面倒をみることになった未知也だが……?
高校生と高校生モドキの、真夏の触手DEエロラブストーリー!!


【あらすじ・感想など】
ゆるい高校生活を送っている池上未知也は、先輩の西ヶ谷に誘われ南の島で夏休みを過ごす予定になっていた。
しかし、先に行っていた西ヶ谷から届いた小包により事態は一変。
中に入っていたのは謎のスライム状の生き物で、自分は西ヶ谷だと言い出した。
謎の生物は、普段は人間の姿になり人類に紛れ生きているのだと言う。
生理的に受け付けない不気味な見た目に戸惑いながらも、トラブルで人間の姿に戻れなくなった「宇宙人」を未知也はしばらく匿うことになってしまった。
そんな中、犬猿の仲だった瑞野と一緒にバイトをする事になるのだが…。
という、宇宙人と高校生の話です。
読み進めると割とすぐにピンとくる事ですが、一応ネタは伏せておきます。
人間の姿にもなれるけれど、元の姿はスライム状の軟体生物の宇宙人。
実はすでに人類に紛れて生きているという設定は、勢いとノリもあり、特に違和感を抱くことなく頭に入りました。
未知也は少しお馬鹿で単純な性格の高校生で、宇宙人の見た目に文句を言いながらも巻き込まれていきます。
でも、未知也と違い宇宙人は頭はよさそうなのに、宇宙人の未知也に対する言動はぎこちなさがあって、ふたりの関係はなかなかスムーズにはいきません。
それは、宇宙人が密かに未知也に想いを寄せているから。
元々の性格からしてコミュニケーションが下手なうえに、嘘をついて一緒に暮らす状況を作っているために取り繕わないといけない事も多く、そう簡単にはいきません。
ずっと人間の世界に紛れて生きてきた宇宙人なので、もっとスマートに事を運びそうなのにそうじゃない。
宇宙人と言えども中身は高校生なんですよね。
宇宙人ネタですが、恋愛の中身は不器用な高校生同士の話でした。
恋愛面では特に深い心理描写やエピソードがあるわけではなく、全編通してラブコメです。
かわいいけれど、もう少し人となりや気持ちに踏み込んだエピソードがあるとよかったなぁと思いました。
宇宙人視点があると面白そう!

そして、宇宙人ネタも相当イロモノですが、さらに触手登場なんですよ!
スライム状の宇宙人に襲われてしまう未知也…!
攻が操っている道具とか植物などが触手なのではなく、攻本体が触手になっている設定って新鮮ですね。
私は触手モノを多く読んでいるわけではありませんが、私の経験では大概の触手は植物や蛇などでした。
そもそも攻がスライムなんて、異世界ファンタジーでもそうあるもんじゃない!
拘束するだけじゃなく、乳首責めたり尿道責めたり粘液注入したり、いろいろな事がいっぺんに出来て便利ですね(笑)
南野先生の挿絵のエロさにも吃驚ですよ!
「15センチメートル未満の恋」も砂原先生と南野先生のコンビでしたが、その時も挿絵のエロさに吃驚した記憶が。
南野先生のマンガは肌色率がほぼ0のイメージなので、そのイメージと挿絵のエロさのギャップに萌えを撃ち抜かれます…!
普段意地っ張りで素直じゃない受が、エッチになると溶かされまくってメロメロになっている姿は美味しいですね!
未知也が可愛かったです。
エロ的にも宇宙人視点が欲しかった…!
触手から見た未知也のいろいろな部分が知りたいです(笑)

ということで、時々変わったネタでせめてくる砂原先生の新刊は、宇宙人で触手というはじけたラブコメでした。
BLで宇宙人ものと言えば須和先生の「サミア」を思い出しますが、「サミア」が宇宙人との切ない交流を描いた作品だったのに対して、今回の作品は構えず気楽に読めるコメディです。
コメディなので多少突っ込みどころがあっても勢いとノリがあれば大丈夫!
いや、エロがエロければ大概の事は乗り越えられる!!…のかもしれない(笑)
ネタBLでエロがエロいのは大事なポイントですよね!
恋愛面ではもうひと盛り上がりあってもよかったかなと思う所もありますが、深く考えず、触手を楽しめばいいと思います!
かわいらしいイロモノBLでした。
流石の砂原劇場♪
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2012.06.13 00:16 | 砂原糖子 | trackback(0) | comment(0)
            












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