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4403663435ふつりあいなチョコレート (ディアプラス・コミックス)
三池 ろむこ
新書館 2012-03-30

by G-Tools

どれもこれも可愛い!
エロはなくても萌えはしっかり詰まってました。
【ふつりあいなチョコレート/三池ろむこ/Dear+コミックス(2012年)】

オススメ:

↓ネタバレあり、caution!
カタブツな図書館司書の深川に最近よく声をかけてくる男・大沢。彼はクラブの経営者で、深川とは正反対な世界に生きている。何度つれなくしても、めげない大沢に触れられるたび態度とはうらはらに心はざわめいて……。
いじっぱりなハートが優しくほどける、ビタースイート・ロマンス。


【あらすじ・感想など】
『ふつりあいなチョコレート』
『あいまいなキャンディ』

図書館司書の深山の元に通ってきている大沢は、水商売の経営者。
真面目な深山にとって、住む世界が違う大沢が付きまとってくるのは迷惑でしかなかったのだけれど…。

いつの間にか深山の心の中で大沢の存在が大きくなっていって、でもそんな風に自分の心が乱されることに戸惑い、拒絶してみたりして。
そんな深山の様子がいいですね~。
特別何かあるキャラではないけれど、笑顔が見たいという大沢の気持ちが分かる。
大沢も、強気な割りに誠実な人で好感度大でした。

『仲良し』
同僚の野上としょっちゅうつるんでいる上条。
野上がいればどんなことだって楽しいと思っていた上条だったけれど、野上が自分のことを好きだと知ってしまい…。

男同士の、気が付けば一緒にいるみたいな友人関係が好き!!
そこから恋愛に発展するかどうかは別として、だらだらと何をするでもなく時間を過ごしていてもお互いを理解し合っているその空気が好きなんです。
この話では野上が先に恋愛感情を持っていて、ふとしたきっかけで野上はその気持ちを告げてしまうのですが、それを言われた上条の反応がよかった~。
この手の展開はBLではよくあるけれど、そう来たか!となりました。
最後まで私の好きな男同士の絶妙な距離感からくる雰囲気が続いていて(上手く言葉に出来ない)、面白かったです。
そして、眼鏡を取った野上が好みすぎる。
見た目も性格も、野上のようなキャラが大好きです。
結局、どっちが受なのか分からずだけど、私は上条×野上希望。

『山のむこう空のむこう』
放送作家の健一は、取材で訪れた故郷で康介と再会した。
高校の同級生である健一と康介は2年前までお笑いコンビを組んでいたが、関係が上手くいかず解散していて…。

側にいたいという気持ちがあったから一緒に頑張ろうとしたけれど、それが仕事になってしまうと上手くいかなくなってしまった。
お笑いコンビってイロモノネタかと思ったら、意外とふたりの関係の変化やどうすることも出来なかった離別の理由がしっくりきていて面白かったです。
康介が地元に帰った経緯も理解出来るし、離れていた期間があったからこそお互いに向き合えたんだろうなという事も伝わってくる。
健一の穏やかな笑顔にホッとしました。

『モエパラ☆スペシャル』
『俺と虎の3日間』

32歳無職の本宮の元に、ある日耳とシッポのついた男が転がり込んできた。
どうやらその男・リキは、とある研究所から脱走してきたようで…。

萌えを語るエッセイマンガから始まった話のようです。
「おっさん×若者」「ケモミミ」「襲い受」など、三池先生の萌えツボが詰め込まれた話になっています。
すごく可愛かった!!
拾ったケモミミ男を放っておけず世話して、ほだされてるおっさんがいい(笑)
リキちゃん可愛いくせになかなかやりますな~。
癒されました!

『深夜コンビニにて』
深山と大沢のふたりを軸に、他の3カプも登場の書き下ろしショート。
この後それぞれ甘い夜を過ごすのかしらv

--
ということで、三池先生の新刊です。
三池先生は毎回買っているのですが、それなりに面白くても感想を書くほどでもないかな~という時が多くて(失礼ですみません)、実は今回買うかどうか店頭で手に取っても迷っていました。
でもこれは買って正解!
収録されている4話、どれも面白かったです。
図書館司書と水商売経営者という珍しいカップリング、普通のリーマンもの、ちょっと変わった元お笑いコンビもの、はたまたケモミミもの、どれもちゃんと話がまとまっていてあたたかい気持ちになれる読後感でした。
私はリーマンモノがお気に入り。
ケモミミも癒されました。
難を言うならば、濡れ場がないところでしょうか。
どの話も最後までは描写がありません。
その先を知りたいんですけどぉぉぉ!(ゴロゴロゴロ)
となる事間違いなし(笑)
でも、全体の雰囲気としてはそれもありかなと、読み返してみて思いました。
エロがなくても萌えはしっかりあります!
オススメの1冊~♪
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2012.04.28 01:06 | 三池ろむこ | trackback(0) | comment(0)
            












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