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カードマスター (1) :ときわ銀

4840144494Card Master -カードマスター-1 (ジーン)
ときわ銀 原作:夜光花
メディアファクトリー 2012-03-27

by G-Tools

続きが出てホッとした!
「1巻」ですが2作目なので、前巻読んでいないと話が掴めないと思います…。
【カードマスター (1)/ときわ銀(原作:夜光花)/MFコミックス(2012年)】

オススメ:

↓ネタバレあり、caution!
この世の真理の上には精霊が存在する――。《太陽》、《世界》、《死神》などのタロットカードの精霊と契約した精霊使い《カードマスター》。カードマスターであるキースとアレクは世界中に点在する『精霊の書』を求めて旅をしている。異変のあるところに精霊あり。毎回毎回不思議な事件に巻き込まれる二人だったが――? ゴシックサスペンスの名手、夜光花の世界観を美麗絵師ときわ銀が描くいた本格派ダークファンタジー!!!

【あらすじ・感想など】
2011年に出た「カードマスター」と同タイトルですが、前回は巻数表記無し、今回は巻数表記ありで、「1巻」になっています。
「1巻」なのに、この巻から手に取っても設定が掴めないのでは…。
世界観やキャラの説明がほとんどないので、前巻(分かりにくいので、以下、1冊目の単行本を「無印」とします)読んでいない方はそちらからどうぞ!

まずは簡単に設定の紹介(前回の感想から引用)

アレクシス=ウォルフと、キース=フィッツジェラルド。
ふたりはカードマスターと呼ばれる、精霊使いです。
タロットカードに描かれた精霊と契約することで、その精霊を呼び出すことが出来るけれど、カードマスターとなった人間は永遠の時を生きなければならない。
アレクは《世界》、キースは《太陽》のマスター。
各地に眠る精霊の書を探しながら、ふたりは仲間を探している。
その中で出会った人達とのエピソードや、カードマスターたちが作っている組織の中での出来事を追いながら話が進んでいきます。
時代設定は中世のヨーロッパで、組織の本拠地はイギリスですが、衣装や建物などの文化的な部分以外は踏み込んでいないので、世界観は難しくありません。



ストーリーは無印に登場していたアレクの双子の弟であり、《死神》のマスターであるレオが黒幕になって動いている事件が大きな流れとしてありますが、まだ表立ってその企みは明かされていません。
そこに時々触れつつ、アレクとキースが組織委から依頼された仕事を通して様々な人と出会うエピソードが描かれています。
ふたりが探しているのは、精霊の書とカードマスター。
今回のエピソードは、《恋人たち》のカードマスター候補であるロビンの元を訪ねる話と、連続女性失踪事件を追ってとある領主の城に潜入する話、そして最後に掘り起こされた石の十字架の話の途中までの3編(2.5?)です。
失踪事件に《吊し人》であるクロードが関わってきていますが、クロードはレオと同じ悪魔の書を探す側のカードマスターなのでかなり怪しい人物。
ここから最後の話にかけてレオの存在感が大きくなっているので、次の巻はその話が中心になるのかな?
アンジェラがどう関係しているんだろう?
(アンジェラは無印でも登場している、元カードマスター候補の女の子)
そもそもレオは何を求めているのか、まだ掴めないです。
アレクと双子である事や、キースに興味を示していた事と関係しているのかな?
気になることがいっぱいです。

ところで、前巻ではアレクとキースの距離感にも少し話が触れていたけれど、今回はその辺り割とスルーですね。
前回の感想に「ニア」と書いてますが、今回はかすかにあったニア臭もすっかりなくなっていました。
キースがバイという設定はまだ残っているのだろうか…。
事件の話がメインになっているので、ふたりの人間関係については出てきません。
レオの話になったらその辺りも触れてくるのかも。
不老で長い時間生きているふたりなので、カードマスターになった経緯とか、出会いのエピソードとか、過去もいろいろ知りたいです。
話の方向性を考えると出てこない気もしますが。
そういえば、今回は無印の時よりグロい表現が多くて吃驚しました。
ロビンの話は優しい雰囲気なので、余計にその後始まる失踪事件の黒さが際立つというか…女装で中和し切れてませんよね(笑)
この流れからしてレオの話も黒そうだなぁ。
1番の癒やしはネコでしたv
取り憑かれてるけど(笑)

ということで、「カードマスター」の新刊です!
1巻ですが2作目です!
掲載誌が移動になったからか、1巻表記でした。
ここから読んでも意味が分からないのだから、前作は無印だけど、今作は2巻表記でいいのでは?と思ったのですが、BLと違って一般向けのコミックスでその続き方は普通じゃないのかな。
でも、詳細知らず1巻が出るという情報を聞いた時、無印の分を含めて出直しなの?!と思っていた私としては続きが読めてよかったです。
未読の人からしたら出直しの方が分かりやすかったと思いますが。
何はともあれ、続きが出てくれて嬉しい!
相変わらず画がキレイでした。
話もまだまだ分からない事がいっぱいだけど、面白い。
どうやら、78枚のカードが揃うと何かが起こるようですが、その辺りはまだ詳しい説明はありません。
カード、大アルカナの22枚かと思ったら小アルカナ含めた78枚なのですね…。
今どれだけ集まっているのか分からないけれど、とりあえずまだ先は長そうです。
タロットカードについて全然詳しくないのでそれぞれどんな意味があるのか知りませんが、知っていたらもっと楽しめるのかも?
設定が細かくありそうだし、キャラもたくさん登場するので、原作の夜光花先生がこれを小説で出したらかなりのボリュームになりそうです。
薔薇シリーズに近い雰囲気?
私、基本的にファンタジー小説得意じゃありません。
エロがないと活字でファンタジーを読むのは結構気合いが必要なので、大好きな夜光花先生でも非BLのファンタジー本は手を出さない気がします。
でも何故かこれがマンガだと結構大丈夫なんですよね。
ガンガンやGファン系のコミックスは読むので。
そういった理由もあって、ときわ先生の作画で夜光花先生の作品が読めるのは嬉しいです。
そんな個人的な理由もありますが、話としてはとても面白いと思います♪
巻数表記されたという事は続きも出ると信じていいですよね?
中途半端で終わらない…ですよね?!
話的に少なくともあと3,4冊は続いてもいいと思う…。
駆け足になったりせず、納得いく形で話が進むことを願ってます!

■シリーズ
「カードマスター」
「カードマスター (1)」

カードマスター  (MFコミックス キュットシリーズ) Card Master -カードマスター-1 (ジーン)
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2012.04.08 00:50 | ときわ銀 | trackback(0) | comment(0)
            












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